セキュリティリスクとは?
Web・アプリ・システム開発で見落とされがちなセキュリティリスク。
その本質と、AOi Baseが実践する対策アプローチを解説します。
Webアプリケーションやシステムには、設計・実装の段階で混入する脆弱性が存在します。これらは外部からの攻撃や情報漏洩の原因となり、事業継続に深刻な影響を与えます。開発段階からセキュリティを意識することで、リスクを最小化できます。
SQLインジェクション
不正なSQL文を注入し、データベースの情報を窃取・改ざんする攻撃。入力値の検証不備が原因で発生します。
クロスサイトスクリプティング
悪意あるスクリプトをWebページに埋め込み、ユーザーのセッション情報や個人データを盗み取る攻撃手法です。
認証・認可の不備
パスワード管理の甘さやセッション管理の不備により、不正アクセスやアカウント乗っ取りが発生するリスクです。
CSRF(リクエスト強要)
ユーザーの意図しないリクエストを送信させ、設定変更や送金などの操作を不正に実行させる攻撃です。
機密情報の漏洩
エラーメッセージやログに含まれるシステム情報、不適切なアクセス制御により内部情報が外部に露出するリスクです。
依存パッケージの脆弱性
利用しているライブラリやフレームワークに含まれる既知の脆弱性が、システム全体のリスクとなります。
AOi Baseでは「後付けのセキュリティ」ではなく、設計段階からセキュリティを組み込む開発プロセスを徹底しています。
設計段階からのセキュリティ組み込み
要件定義・設計フェーズでセキュリティ要件を定義し、脅威モデリングを実施。開発後に対処するのではなく、アーキテクチャレベルでリスクを排除します。
脆弱性対策・認証設計・データ保護
入力検証・出力エスケープ・パラメータバインディングなどの基本対策を徹底。認証・認可設計ではセッション管理やアクセス制御を厳密に実装し、データは暗号化と適切なアクセス制御で保護します。
コードレビュー・テストによる品質担保
全てのコードはセキュリティ観点を含むレビューを通過。自動テストによる脆弱性検知、依存パッケージの定期監査を実施し、リリース前の品質を担保します。